水谷豊について、相棒18が始まったので身長などを調べてみた
毎日家にいると、午後に相棒を観たくなってしまうのです。
今までは興味なかったけど、相棒って見れば見るほど水谷豊さんの魅力があるなあと思います。そこで彼を調べてみることにしました。
水谷豊の監督した映画
轢逃げという作品を、映画監督と主演をして2019年5月に発表しました。
この映画はひとりの女性が亡くなってしまい、それが轢き逃げ事件だったんだと変わる話。車を運転していたのは宗方秀一という青年で、助手席に乗っていたのは親友、森田輝。秀一の結婚式の打合せに急いでいたところおきた事故でした。
水谷豊の演じる主人公役の娘さんが事故にあって亡くなってしまったという設定ですが、関わる人々の心理を描く作品。
手嶌葵さんが柔らかい歌声でテーマソングを歌います。
これは、観た人が映画館を出るときには幸せな前向きな気持ちで出られるような映画にしたい、やさしさにつつまれるような気持ちを感じてほしいという監督としての水谷豊の気持ちから選ばれた曲だそうです。この作品すごく見たかったのに公開時期を逃してしまいました。がっかり。
この作品よりもずっと前には、タップダンスをテーマにした映画、TAP THE LAST SHOWで初の映画監督デビューしています。
自らも主演を務めているんですね。芸達者な水谷さんです。
とんねるずのノリさんとプライベートでも仲がいいようで、たまに二人で旅行をする番組をやっています。これがすごく面白かったです。
轢逃げの映画の公開の前にもやっていて観たのですが、年寄りの役を演じる時に、膝が弱いことを表現するために、膝を曲げて開いて歩いているという話をされていました。確かに映画の中では脚が開いていました。でもスターって言うのは、老けた役を作ろうとしてもどうしてもきれいに若く映ってしまうんですよね。舘ひろしにしても、現実世界にいなそうな老人になってしまう。汚していても服が新しかったりしてね。
演技って本当に面白くて難しいですね。
奥さんの伊藤蘭さんてどんな人
言わずと知れたキャンディーズの蘭ちゃんです。
キャンディーズの一番人気の真ん中の人をゲットした水谷豊は、当時さぞ誇らしかったでしょうね。
蘭ちゃんは、いつどこで出会って、なんで水谷さんに決めたのでしょうね。当時水谷豊はそこまで人気は無かったと思うので不思議です。なんというか人柄の面白さみたいなものが分かったのでしょうかね。
若いころは何してた?
北海道の出身で、子役としてキャリアを スタートし、TVドラマ「バンパイヤ」(1968)で初めて主演を務める。TVドラマ「傷だらけの 天使」(1974)でチンピラ役を演じてブレイクしました。
子役からテレビに出ていらしたのですね。全然知りませんでした。
若いころは、演技がへただという声も聞いたことがありますが、人は好きなことを長年続けていくうちに磨かれていくものなのですね。最初から上手くてパーフェクトな人なんていないものなのですね。なんだか自信が湧きました。
今は味のあるハマリ役につき、人生楽しいだろうなあと思います。
水谷豊の娘さん
娘さんがいらしたのですね。デビューして芸能界で女優として活躍中でした。元々はバレエの道を目指していたそうです。
2011年、オーディションに合格し『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビュー、実年齢より5歳下で、坂本金八に恋する中学生の役を演じました。
現在は、モトカレマニアで加賀千鶴役にて出ていますネ!見なきゃ。結構地道に頑張っていますネ。
水谷豊の本当の身長は?
168 ㎝ですということですが、163cmくらいじゃないかなと思っています。だってテレビで観てるとすっごく小さく見えちゃうんです。顔が大きいからなのかしらね。顔も意外と小顔だと思うんですよね。
相棒の反町さんが181㎝なので20センチくらいの差があればってことですがねっ!そこばっかりじっくり見ちゃったりなんかしてw
ドラマと言えば相棒新作は?
反町隆史さんとの相棒コンビがしっくりしているのか、SEASON18でもひきつづき反町さんとの競演ですね。
視聴率も上々です。
ところであの皮肉な浅利陽介演じる、サイバーセキュリティ課の青木年男の性格がひどすぎるので、今回はちょっと絡み方を変えたのかなって言うシーンを見受けました。あれは、もうちょっとどうにかしないと見ている方もつらいです。ユーモアをもう少し入れてほしいところです。
これ、最近とっても改善されているって思うんですね。すっごくイイ感じです。この前の反町さんが手のひらで青木のおでこをバチンって叩くしーんも、かわいげを見せてくれてよかったです。ありがとう!