熊本と鹿児島の大雨災害についてのボランティア
熊本と鹿児島の大雨災害についてニュースで毎日みますね。
コロナのこともあるし、越境でのボランティアはなかなか人をたくさん集めるのが難しそうですね。
そんな時でもスーパーボランティアの尾畠春夫さんなんかは、日本のどこかでパワー全開で頑張っていらっしゃるのかな?と想像します。
ほんとうにありがたいことです。
先日ニュースで見ましたら、80歳だそうです。もともと鹿児島に行くつもりでスケジュールを組んでいたそうですが、コロナで行けなくなって地元大分でスコップで土を掻いていらっしゃいました。
コロナだかコロッケだか知らないけど(怒)、今いけないんです。ってわずかに怒っていらっしゃいました。
今は県内だけのボランティアだけしかできないので、身体を使ったボランティアまでできなくても、寄付は出来る方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方はこちら
さとふるの熊本鹿児島への寄付ページ
税金対策にもなります。利益が出ていればですけど。
鹿児島の知り合いに聞いてみたところ、農家さんはトウモロコシは収穫前に倒れてしまったし、植えたばかりの米がどうなっているか心配ですと話してくれました。
それでも倒れていればトマトなどはもう一度植えるしかないねと言っていらっしゃるとか。
この言葉には恐れ入りました。
泥水が家に入ってしまった場合は、一旦荷物をすべて出して、その後土を掻きだしたりするそうです。
乾いてしまうとカピカピになってしまって、手を付けられなくなってしまうので、乾くまでの時間との勝負だそうですね。
今はコロナで手が足りないので体力的にきついと思いますが、土がまだ濡れているうちにきれいにできると良いですね。